その2 「五目魚の網掛け、つかみ取り」

川が海にそのまま注ぎ込んでおり、河口付近はあちこちにうまい具合に洲ができており、満潮になると洲(いわゆる潮だまり)に海水が入り込む。その州の入り口(2〜3メートル幅)に逃げられないように網を張る。あとは潮が引いていくのを、砂浜で友達と野球でもしながら待っていると、あらゆる魚が残った潮溜まりに寄り集まる。それを手掴みでバケツ入れて大漁大漁(主にアジ、ボラ、エノコ、アメノイオ)となった。