2006年 7月15〜17日 秋田 堀内沢 マンダノ沢〜朝日岳

沢の季節到来だ。今回は会の事務局長ご推薦の(こだわりの)秋田県は堀内沢からマンダノ沢詰めて朝日岳に登ろうという計画。たった3日しかないのに・・・。秋田は遠いんだよなぁ。と思いつつも楽しそう、というのが正直な気持ち。

14日金曜日の夜9時に深瀬さん宅を出発。那須さんは他のメンバー5名を有楽町で拾ってから東北道で待ち合わせ。途中、郡山の昭ちゃんも合流し、3台の車で一路秋田を目指す。

下山で下りてくるヘナタレ沢の車止めに昭ちゃんの車をデポし、堀内沢に向かう。朝5時到着、6時過ぎには出発した。

雨は相変わらず降ったり止まなかったりである。水量は平水の約3倍くらいか。渡渉にも時間が掛かってしまう。

初日はマンダノ沢出合いにテンバを設営。雨が止まない。それでも焚き火は盛大に行う。梁山泊のメンバーと遡行する時には色んな料理が所狭しと並ぶ。まさに山で、沢で味わう絶品料理のオンパレードなのである。ただ、初日の宴会は夜通しの運転のためか早々に早仕舞い。雨の音を子守唄に寝入る。

翌日も降ったり止まなかったりだがマンダノ沢を詰ていく。それでも水量が多くて逆にゲーム性の高い沢となり、泳いだりヘツッたりと飽きることがない。背中のザックは酒、ビールが重いけれど遡行の醍醐味が味わえる。二日目のテンバはマンダノ沢源流域。

さて、翌日は朝3時に起床、5時に出発する。今日は朝日岳を詰めてヘナタレ沢へ下降しなければならない。マンダノ沢支流を詰めて藪漕ぎに入る。
藪漕ぎすること小1時間、ヒョッコリと草原へ出た。

ニッコウキスゲやらエーデルワイスやら、とにかく高山植物の大歓迎だ。何とも気持ちが良い。これが沢登りの醍醐味か。ここで大休止。登ってきた達成感がある。

さて、朝日岳を詰めてヘナタレ沢へと下降するが、これが何とも、酷い沢だった。ガレである。半端なガレではない。何回落石の恐怖に晒されたか判らない。まったく、楽しさの後には辛さが・・・。であった。それでも何とか6時には車止めに到着。約13時間の遡行が終わったのであった。

帰りは道の駅の温泉に立ち寄り、ラーメンを食べて盛岡インターを夜10時に乗り、埼玉の自宅には火曜日の朝6時に帰り着いたのであった。

写真は沢山撮りましたが、その一部を。


出発準備。一睡もぜずによく行くよなぁ。



東北も梅雨真っ只中。水量も平水の3倍くらいか。



さて出発だ。気合が入る



鰐淵に到着。鰐の下顎は数年前に割れて流されたとか・・・



有名な三角錐岩。ゲームで頂上に登れるが、
今日は登れない。



水量が多く遡行も気が抜けない



高巻きからの懸垂下降も多くなる



ゴルジュはもっぱら泳ぐしかない



1日目のテンバにて。深瀬会長も「疲労が疲れました」!?



今回リーダーの那須さんもお疲れの様子



初日のテンバ。マンダノ沢出合い下にて。



二日目の出発。マンダノ沢を詰めていく。



滝もそこそこ出てくる。水量が多くて巻きも増える。



段々の小滝の連続



教室と違い、深瀬会長も楽しそうである。



ドバイから帰国の岡ちゃん。
まだ時差ぼけで昼夜逆転してます(笑)



あちこちで記念撮影だ



2日目の昼食は冷やし蕎麦。
キザミ海苔でモリ蕎麦からザル蕎麦に変身。



有名な蛇体淵に到着です。



次の淵も会長がトップで泳いでます。
まだまだ若いもんには負けません!



二日目のテンバにて



スイスイと手料理が出来ていく・・・



出来ました、那須さん特製の岩魚のニギリ寿司。絶品 !



最終日のマンダノ沢の詰め。雪渓です。



雪渓からの懸垂下降。



ここでも1枚!



いよいよ最後の藪漕ぎだ。



着きました。朝日岳直下の草原!



3日かけて登ってきました



気持ち良いの一言!
会長の「コブシコロコロ」のエーデルワイスの歌も出た!
それって演歌でしたっけ?!



朝日岳の石塔です。



みんなやれやれです。3時起き、5時出発でここまで着ました。



まったく酷い下山ルートのヘナタレ沢。ヘタレ沢の間違い?



雪渓もズタズタでした。