2004年 6月12〜13日 川場谷〜上州武尊

さてさて、梁山泊の会山行である。前回5月の丹沢遡行は雨により宴会のみで終わったが、今回の山行も台風崩れの低気圧でどうも怪しい・・・。金曜日夜に待ち合わせの川場の旭小屋に入るも外は大雨である。来る時の関越道もバケツをひっくり返したような雨だった。いやはや行く前から気が滅入る。

それでも旭小屋に入り入山祝いの宴会が始まると、天気などはどうでも良くなるからいい加減なものである。散々飲みまくっても延々と続く宴会だから適当な頃に小屋の隅でシュラフに潜る。屋根を叩く雨の音と沢の流れの音を子守唄にいつの間にか寝入る。

さて、翌朝起きてみるとまぁまぁの天気である。二日酔いの頭をコーヒーで目覚めさせ、下山用の車を川場野営場にデポし、残りの車で入渓地点である桐の木キャンプ場まで下りる。入渓してからは快適な沢登りである。エッチラホッチラひたすら登る。夕方近く適当なテン場地で幕営。夜からはまた雨降りとなった。ほぼ源流近くまで来ているので増水の心配はないが、やっぱり雨は滅入る。

翌朝も午前中はシトシトピッチャン。それでも滝をシャワークライムし、水が切れてから雪渓になり軽アイゼンでガシガシ登り、雪渓が切れたらガレ場でガシガシ、ガレ場が切れたら藪漕ぎでガシガシ・・・。ヘロヘロになりながらようやく登山道へ出て武尊の頂上まで歩く。頂上に着いたら老齢のおじさんおばさん連中で賑っていた。谷から頂上へ登る奴なんかそんなに居ないよなぁ^^;。

その後、前武尊へと足を延ばし下山(半端じゃないアップダウン、こっちが核心部か?:笑)。帰りに川場のホテルSLの温泉に寄り帰路に着く。だけど疲れたなぁ・・・。


旭小屋にて延々と続く入山祝い・・・



マテ貝でお世話になった那須さんと



水量もそこそこ、快適な遡行が続く



ひとまず途中休憩



毎度変な郡山在住の佐藤氏。マスタケ採って喜んでます



木の中腹に生えている見事なマスタケ、届きません^^;



このような滑も所々あります



雨も降るしシャワークライムもどうでも良くなっちゃいます



テン場での一時。この時間が一番の極楽タイムです



水が切れたらご覧の雪渓。軽アイゼンを履いて登ります



雪渓が切れたらガレ場です。かなりの斜度なんです、これが・・・
座っての撮影じゃなく立って撮影してしていてこのアングルです。



そして藪漕ぎ。これがまた体力を消耗させます



やっと頂上に着きました。もうヘロヘロです



ガスってた天気も午後にはこのように晴れてきました